海外出張での労災保険の扱い
海外出張の準備は、まず自分の会社の海外出張旅費規程をよく理解して、出張計画を立てたり、保険の準備をすることから始まります。
企業で、おおむね設定されている旅費は、支度料、日当、宿泊費、交通費、荷物輸送諸費用、ビザやパスポートの取得費用などの雑費、電話や郵便などの通信費などがあります。
出張と赴任では、労災保険の扱いや、取得するビザの種類が変わってくるので注意が必要です。長期滞在だからといって、赴任となるわけではなく、長期出張という扱いの場合もあります。
保険については、日本の労災保険制度では、国内の事業に限るとされており、海外出張の場合は、何も申請しなくても、保険の適用対象となります。
また、海外赴任の場合も、労災保険法の条件に合えば、特別加入の申請をすることで適用されます。手続きをしないと、適用されないので、必要な場合は忘れないようにしましょう。
