旅行先の治安・習慣
チップのマナー
海外旅行に出かける際には、旅行先の国の文化・習慣の違いについて、事前に調べておいた方がいいでしょう。
「郷に入っては郷に従え」のことわざどおり、旅先の国ではその国の習慣に従うのがマナーです。
例えばチップです。
日本では馴染みのない風習ですが、海外では当たり前です。チップは、日本で言うならサービス料・奉仕料のことで、相手のサービスに対しての感謝の気持ちから現金を渡すものです。
チップは、飲食店やホテルを利用した時やお店でショッピングをしたとき、タクシーを利用したときなどに、本来の利用料金に上乗せして支払います。
だいたいの目安としては、10%から15%が相場といわれています。
もちろん、チップの金額によって、今後のサービスに影響を与える場合もありますので、何度も利用する店などについては、ある程度多めに支払う(1〜2%上乗せする)ことも考えてもいいでしょう。
海外には、このほかにも数多くの注意すべき点がありますので、旅行前には旅先の国の習慣・風習について、事前によく調べておいた方がいいでしょう。
治安
海外に渡航する日本人は、年間2000万人にも届こうかとしています。
海外旅行に出かける際には、旅行先の国の治安に注意することが大事です。
諸外国は、日本と違って生活水準の低い国が多く、そのため、治安の悪いところもたくさんあります。
日本のように治安のいい国で生活していると、ついつい警戒心がなくなってしまうため、海外に出た場合には、格好の“えじき”にされてしまいがちです。
日本人が、海外で最も多く被害に遭っているのは、スリや置き引きなどの窃盗犯罪です。ちょっと、手荷物から気を外した隙に持ち去られるわけですが、ひどいケースでは、睡眠薬を飲まされる場合さえあるそうです。
この他にも、バーなどの飲食店でぼったくられたり、麻薬犯罪者に仕立て上げられたりと、いろいろなケースがあるようです。
常に「ここは海外なんだ」ということを念頭に置いて、行動したいものですね。
